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住宅用太陽光発電に「価格破壊」の足音、普及の鍵を握る外資参入

太陽光発電協会のスローガンは「ニッポンのすべての屋根に太陽光発電を!」だが、普及率はまだ低い Photo:

日本では災害が起こるたびに停電する様子が報じられる。そんなときに役立つのが住宅用太陽光発電システムによる自家発電だが、なかなか普及しない。その理由とはいったい何なのか。(ダイヤモンド編集部 大根田康介)

自家発電で停電しない自立運転を知らない人も

「1週間程度停電が続いたが、太陽光発電のみで電気が供給できて大変助かった」

 太陽光発電協会(JPEA)は10月17日、住宅用太陽光発電の自立運転についての実態調査で寄せられた消費者の声を公表した。

 大型台風により千葉県は重大な被害を受けた。その中で大規模停電が起こり、多くの家庭が生活に困る事態に陥った。そんな中、太陽光発電システムを搭載した住宅では自家発電が効果を発揮した。

 住宅用太陽光発電システムは蓄電池を併設しておけば、日常生活で発電した電気を蓄えて停電などの非常時に使える。ただ、実は太陽光発電システム自体にもともと自立運転機能が搭載されており、仮に蓄電池がなくても、それを使えば自家発電で最低限の電気はまかなえるのだ。

筆者名:ダイヤモンド編集部,大根田康介

[2019/11/08 09:00]

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