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飲食・小売りが悲鳴、メルカリも参戦しQR決済乱立の本末転倒

メルペイの発表会。キャッシュレス決済の普及が需要喚起に貢献する一方、本来の省力化などにつながっていな

 乱立するQR決済市場にプレーヤーがまた一人加わった。

 フリーマーケットアプリのメルカリは、モバイル決済サービス「メルペイ」の提供を始める。メルカリでの物品の販売によって得た収益をそのまま店舗での決済に利用できるようにすることで、入金や新規登録の手間を省くなど他社と差別化。1200万人に上るメルカリの巨大な顧客基盤を生かし、後発からのロケットスタートをもくろむ。

 モバイル決済では、楽天の「楽天ペイ」やヤフーとソフトバンクが手掛ける「ペイペイ」、LINEの「LINEペイ」など、あまたのサービスがしのぎを削っている。経済産業省がキャッシュレス決済の比率を2025年に40%まで高める目標を打ち出すなど、国や世論の後押しもあって、各社が商機をにらんでいる。

 だが、市場活況の陰で、実際にサービスを利用する現場では混乱も起きている。

「モバイルなどキャッシュレス決済手段の乱立で、対応端末は増える一方。店舗のオペレーションも複雑化するばかりだ」と、ある外食企業の関係者は嘆く。

筆者名:週刊ダイヤモンド編集部,山本 輝

[2019/03/04 09:00]

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